上海（中国）でWi-Fiルーターは必要？当日空港でレンタル可能なおすすめWi-Fiルーター4社！

時差もほとんどなく、短時間で気軽に行くことのできる中国・上海。
上海ディズニーランドもできて、旅行される方も多いのではないでしょうか。

旅行者にとって厄介な、中国政府による厳しいインターネット規制。

旅先でお店や観光地の情報や地図を検索を…と思っても、日本で使い慣れたGoogleが使えません。
もちろんFacebookやLineといったSNSも使えません。

この記事では、20カ国以上を旅してきた私が、上海（中国）旅行に持っていきたいWi-Fiルーターをご紹介します！

上海（中国）旅行のお供に連れていくなら【グローバルWiFi】

グローバルWiFiをおすすめする理由

上海・中国でWi-Fiルーターを使うのに一番大事なのが、VPN接続機能が付いているかどうかです。
この機能がないと、Wi-Fiに接続してもGoogleやFacebook、Lineなどほとんどのものが使えません。

グローバルWiFiならこの点も安心です。

また、カウンターの方の対応も丁寧で、初めての借りるという人にも安心だなと感じました。

カウンターや返却ポストの設置空港数が18カ所と最多なので、一番近い空港で受け取りから返却までが完結する！というところが重要なポイントです！

詳しくはこちらで確認してみてくださいね！

上海（中国）で使えるレンタルWi-Fiルーターは16社！

上海で使える、VPN機能付きのWi-Fiルーターをレンタルしている業者は全部で16社あります。
その中で、無制限プランがあるのは11社。

ネット規制の厳しい中国国内で、Wi-Fiルーターは必須。
できれば無制限プランを選んでおくことをおすすめします！

 

おすすめのレンタルWi-Fiルーターは4つ！

大手のレンタルWi-Fiルーターならほとんどの国と地域で安心して使えるのですが、上海（中国）のWi-Fi事情は特別です。
いつもなら大手のエクスモバイルなどもおすすめに入るところですが、今回はVPNに対応したルーターに特化してお伝えしていきます。

おすすめ度
料金	特別回線 無制限プラン(4G)：2,270円/日 特別回線 1.1GB(4G)：1,770円/日 特別回線 600MB(4G)：1,570円/日 特別回線 300MB(4G)：1,370円/日 1.1GB(4G)：1,370円/日 600MB(4G)：1,170円/日 300MB(4G)：970円/日 特別回線 600MB(3G)：1,370円/日 特別回線 300MB(3G)：1,070円/日 600MB(3G)：970円/日 300MB(3G)：670円/日
おすすめポイント	豊富なプランから選択可能。 受け取り可能な空港が一番多い 空港内で受け取り＆返却が完了する 返却ボックスがある 受け渡し手数料が無料 知名度が高く安心 VPNに対応している 充電器の無料貸し出しがある 予約申し込み期間は、出発の前日15時まで 前日の予約でも割引がある 当日のレンタルにも対応
受け取り可能な空港	羽田空港国際線ターミナル 成田国際空港 中部国際空港（セントレア） 関西国際空港 旭川空港 新千歳空港 仙台空港 新潟空港 小松空港 静岡空港 伊丹空港 福岡空港 北九州空港 大分空港 鹿児島空港 宮崎空港 那覇空港

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おすすめ度
料金	プレミアム回線 無制限プラン(4G)：2,280円/日 プレミアム回線 1GB（4G）：1,780円/日 プレミアム回線 500MB（4G）：1,480円/日 無制限プラン(4G)：2,080円/日 1GB（4G）：1,580円/日 500MB（4G）：1,280円/日 500MB（4G）：23,000円/30日 500MB（3G）：680円/日 1GB（3G）：980円/日 500MB（3G）：14,200円/30日
おすすめポイント	知名度が抜群に高くて安心 世界２００カ国以上の国と地域をカバー 周遊プランがある 料金プランが豊富 全国７か所の空港で受け取り可能（ロッカーを含む） 返却ポストがあり、帰国後すぐに返却可能 高速＆大容量データ送信可能 365日・24時間の無料サポートがある 接続が簡単 早期申し込みで割引あり 当日レンタルの受付あり
受け取り可能な空港	羽田空港国内線ターミナル 成田国際空港 中部国際空港（セントレア） 関西国際空港 新千歳空港 福岡空港

公式ページ

おすすめ度
料金	無制限プラン(4G)：1,780円/日 1GB(4G)：1,180円/日 500MB(4G)：980円/日 300MB(4G)：680円/日 ※VPNオプション：300円
おすすめポイント	4G回線のVPNオプションがある アジア周遊プランや世界周遊プランもあり 容量無制限プランがある 予備バッテリーの貸し出しあり：220円〜 前日の正午まで予約受付可能 全国7カ所の空港で受け取り可能
受け取り可能な空港	羽田空港国際線ターミナル 成田空港第1・第2ターミナル 中部国際空港（セントレア） 関西国際空港 新千歳空港 松山空港 福岡空港

公式ページ

おすすめ度
料金	無制限：880円/日 マンスリープラン：21,000円 500MB：780円/日 マンスリープラン：18,000円
おすすめポイント	通信容量無制限プランあり 自宅で受け取り可能（配送料無料） 接続時間8～12時間 同時接続5～10台 料金最安 受け取り可能な空港４カ所 補填オプション200円～ バッテリー100円 前日17時まで予約申込み受付
受け取り可能な空港	成田国際空港内第一ターミナルQLライナーカウンター 成田国際空港内第二ターミナルQLライナーカウンター 羽田空港国際線ターミナルJALエービーシーカウンター 中部国際空港セントレア分室郵便局 関西国際空港ターミナルビル内郵便局

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上海（中国）の無料Wi-Fiは使える？

結論からお伝えしてしまうと、無料のWi-Fiは使えない！というのが本音です。

上海（中国）のインターネット事情はかなり特殊です。

上海（中国）の無料Wi-Fiが使えない理由

上海を始めとした、中国の都市部の無料Wi-Fiは整備されています。
空港、ホテル、カフェなど、無料のWi-Fiスポットを探すのに困ることはないと思います。

例えばスターバックスの場合、中国国内の携帯電話番号の登録が必須です。

どんなに無料Wi-Fiが整備されていたとしても、そこに接続してしまうと、政府による規制で使い慣れたGoogleやLINEを始めとしたSNSは使えないんです。
Googleの提供するサービス全てと、YouTube、Facebook、Instagram、Twitterもです。

ホテルに関しても部屋のWi-Fiが使えても、VPNに対応したホテルのWi-Fiじゃないと、日本で使っているアプリのほとんどは使えません。

上海（中国）で使えるWi-Fiルーターを選ぶときにチェックすべきポイント

ポイントをきちんとおさえておけば、大きく失敗することはありません！

VPN接続機能がついていること

上海（中国）で日本にいる時と同じようにインターネットを利用するために、VPN接続に対応したレンタルWi-Fiルーターを選びましょう。

中国国内は政府によるネット規制がとても厳しくなっています。
普通にWi-Fiにつないだだけでは、日本で使えるアプリなどは使えません。

日本でレンタルしたVPN接続機能つきのWi-Fiルーターに接続することで、海外経由で接続した状態になり、通信規制を受けずにインターネットができます。

旅行中にラインやSNSなどが使えないのは不便です。

必ず日本からVPN接続が可能なレンタルWi-Fiを準備しましょう！

出発空港での受取・返却が可能なこと

出発の空港でレンタルWi-Fiの受け取りができるかを確認しましょう。
羽田や成田、関空での受け取りは、ほとんどの業者が対応していますが、福岡空港や札幌空港など地方空港からの出発便に関しては対応していない業者もあります。
到着空港に返却ボックスがあるかどうかも、合わせて確認することをおすすめします。

料金プランが豊富なこと

料金プランが少ない業者の場合、自分が使う容量よりも多い容量のプラン料金で申し込みをする必要があります。
使用する容量にあったプランを選部ことができるか確認することをおすすめします。

サポートが充実していること

サポート内容やサービスの充実も重要なポイントになります。Wi-Fiのレンタルに慣れていない人は、サポート内容を特に重視して選びましょう！

上記のポイントをおさえた上で、おすすめしたいのはやはりグローバルWiFiです！
【海外WiFiレンタルのグローバルWiFi】

業者ごとにそれぞれ特徴があるので、比較検討してご自分のニーズに合ったものを選んでくださいね。

ぜひ目的にあったWiFiルーターで、海外でも安全で快適なインターネットを楽しんでください！