シンガポールでWi-Fiルーターは必要？当日でもレンタルできる？おすすめのWi-Fiルーター5社！

インフィニティプールで有名なホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」やマーライオンでお馴染みのシンガポール。

無料Wi-Fiの整備が比較的進んでいるシンガポールですが、何かと使いにくい場面が多いので、レンタルWi-Fiを日本で契約して持って行くほうが、旅行中は安心です。

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グローバルWiFiを選んで間違いなし！の理由

実際に利用した時に、カウンターでの対応が丁寧で、手続きも数分と簡単でした。

サポート体制が整っていて、電話やメールだけではなく、LINEやSkypeといったSNSでも24時間対応してくれます。

カウンターや返却ポストの設置空港数が多く、空港内で受け取りから返却まで完結することができる点も重要なポイントです！

詳しくは公式サイト↓で確認してみてくださいね！

シンガポールで使えるレンタルWi-Fiは14社！

シンガポールで使えるレンタルWi-Fiルーターは現在のところ14社あります。
そのうち、無制限プランがあるのは10社でした。

その中でも受け取り可能な空港数では、グローバルWi-Fiが圧倒的に多かったです。
また料金プランも多いので、自分のニーズにあったものを選びやすいことも大事なポイントです。

シンガポールで使えるおすすめレンタルWi-Fi5社！

たくさんあるのですが、料金・繋がりやすさ・サポート体制・受け取り方法などを総合して考えると、やはりメディアでもよく見かける大手業社が使いやすいのかな、という印象です。

おすすめ度
料金	無制限プラン(4G)：1日2,070円 1.1GB(4G)：1,370円/日 600MB(4G)：1,170円/日 300MB(4G)：970円/日 600MB(3G)：970円/日 300MB(3G)：670円/日
おすすめポイント	無制限・1.1GB・600MB・300MBの4種類から選べる 返却ボックスあり マリーナベイサンズなど主要箇所を全てカバー 受取空港が最多 知名度が高く安心 充電器の無料貸出しあり 補填オプション200～500円 申込期限は最短で出発日の前日15時まで
受け取り可能な空港	羽田空港国際線ターミナル 成田国際空港 中部国際空港（セントレア） 関西国際空港 旭川空港 新千歳空港 仙台空港 新潟空港 小松空港 静岡空港 伊丹空港 福岡空港 北九州空港 大分空港 鹿児島空港 宮崎空港 那覇

公式ページ

おすすめ度
料金	無制限プラン(4G)：1日2,080円 1GB（4G）：1,580円/日 500MB（4G）：1,280円/日 500MB（4G）：28,000円/30日 500MB（3G）：980円/日 500MB（3G）：19,200円/30日
おすすめポイント	知名度が抜群に高くて安心 世界２００カ国以上の国と地域をカバー 料金プランが豊富 全国７か所の空港で受け取り可能（ロッカーを含む） 返却ポストがあり、帰国後すぐに返却可能 高速＆大容量データ送信可能 365日・24時間の無料サポートがある 接続が簡単 早期申し込みで割引あり 当日レンタルの受付あり
受け取り可能な空港	羽田空港国内線ターミナル 成田国際空港 中部国際空港（セントレア） 関西国際空港 新千歳空港 福岡空港

公式ページ

おすすめ度
料金	無制限：690円/日 マンスリープラン：18,000円
おすすめポイント	通信容量無制限 4G回線 starhubのSIM搭載 連続通信時間約14時間 料金最安690円〜 受取空港４カ所 補填オプション200円～ 前日17時まで申込可能
受け取り可能な空港	羽田空港国際線ターミナルJALエービーシーカウンター 成田国際空港内第一ターミナルQLライナーカウンター 成田国際空港内第二ターミナルQLライナーカウンター 中部国際空港セントレア分室郵便局 関西国際空港ターミナルビル内郵便局

公式ページ

おすすめ度
料金	無制限プラン(4G)：1日1,880円 1GB(4G)：1,280円/日 500MB(4G)：980円/日 300MB(4G)：680円/日
おすすめポイント	容量無制限プランがある 最安680円〜 4つのプランから選択可能 予備バッテリーの貸出しあり：200円 前日の正午まで予約受付可能 全国６カ所の空港で受け取り可能
受け取り可能な空港	羽田空港国際線ターミナル 成田空港第1・第2ターミナル 中部国際空港（セントレア） 関西国際空港 新千歳空港 松山空港 福岡空港

公式ページ

おすすめ度
料金	500MB：1,100円/日 300MB：850円/日
おすすめポイント	連続通信時間6時間～ 最大500MB ３００MG,５００MGの2つのプランあり 4G回線に対応 ７空港で受取可能
受け取り可能な空港	羽田空港国際線ターミナル 成田空港 第1・第2ターミナル 中部国際空港(セントレア) 関西国際空港 新千歳空港（国際線） 福岡空港（国際線）

公式ページ

 

シンガポールの無料Wi-fi事情

シンガポールでは、公共の施設やカフェなど多くの場所で無料Wi-Fiが利用できます。

ホテルも、大きなホテルであれば、基本的に無料でWi-Fiが使えます。

シンガポールには「Wirekess@SG」という無料Wi-Fiがあります。

これは、シンガポール政府が供給している無料Wi-Fiで、図書館やショッピングセンターなど、いたるところで利用可能です。
利用には登録が必要で、速度はかなり遅め。
インターネットをサクサク使いたい！という方にはおすすめできません。

利用の登録は、空港のインフォメーションセンターで「Wi-Fiに接続したいよ」と伝えれば、ユーザーネーム・パスワードが発行され利用することができます。。

もしくはシンガポールのSIMがあれば「Wirekess@SG」への接続が可能です。

登録の手間や現地のSIMを手に入れることを考えると、「Wirekess@SG」の利用はあまり使い勝手がいいとは言えません。

シンガポールでWi-Fiルーターは必要！

ホテルや無料Wi-Fiのある場所を離れてしまうと、Googleマップを見たり、お店を検索したりできません。
また、Grabというタクシー配車のアプリも使うことができません。
インスタグラムやフェイスブックなどSNSへの投稿もできないとなると、楽しめませんよね。

シンガポールの空港でWi-Fiルーターをレンタルできるの？

チャンギ国際空港内には「チャンギ・レコメンズ」という業者があり、レンタル可能です。

当日のレンタルには対応していないので、事前に申し込んでおく必要があります。
１日あたりの料金は10シンガポールドルなので、800〜1,000円くらいで少し割高です。

現地で借りるのは、時間の無駄がなくて効率がいいのですが、うっかり荷物の中に入れっぱなしで帰ってしまうと大変なことに。

現地SIMカードを使う場合のメリットとデメリット

レンタルWi-Fiルーターの選び方のポイントは3つ！

１）知名度と信頼性が高いこと

Wi-Fiが繋がりにくいなど、接続に問題があるとせっかくレンタルしても意味がありません。
信頼度の高いWi-Fiを選んで、確実にネットに繋がるものを選びましょう。

「利用人数の多さ」や「口コミ」などを参考に選ぶといいかと思います。

２）利用料金が安いこと

レンタル料金は日にちで計算されます。
現地で使う日数ではなく、借りた日から帰国して返却する日までの計算です。
わずかな差だとはいえ、長い渡航期間だと大きな差にもなります。
なるべく安く使える業者を選ぶようにしましょう。

３）サポートやサービスの質が高いこと

初めてレンタルする場合、受け取り窓口のわかりやすさ、電話によるサポートなどもしっかりチェックしておきましょう。

大手業者のWi-Fiなら、受け取りカウンターも見つけやすく、現地のトラブルにも電話で対応してくれる業者もあるので安心です。

空港では出国前にやらなければならないことも多いので、他に気を取られがち。

レンタルの申し込みをしていたのに、受け取るのを忘れて出国してしまった…なんて話も実際に聞きました。
なるべく前日までに予約をして、当日は余裕を持って空港へ行くことをおすすめします！

海外で安全で快適なインターネット環境を使うためのお役に立てれば幸いです。
ぜひ、ご自分の目的にあったWi-Fiルーターをレンタルしてみてくださいね。